株式会社南雲製作所様の事例を公開させていただく事となりました。是非ご覧下さい。
【目的】
指定されたUSBメモリの利用可否等のコントロールが可能か調査(お客様からの依頼)
【経緯】
グループポリシーで同様の制御が可能と思われたが下記の問題点が発生
1.同一メーカー、同一製品で複数本のUSBメモリの利用を想定した場合に管理ができず、結果的に製品毎の利用可否の管理になってしまう
2.USBメモリとは関係の無いデバイスドライバーのインストールも制限されてしまう
【調査結果】
1.ESETはウィルス対策ソフトだが、指定されたUSBメモリの利用可否等のデバイスコントロールといった機能を備えている
2.同一メーカー、同一製品のUSBメモリもシリアル番号により区別する事が可能で利用可否の機能を追加費用無しで利用できる
【感想】
企業向けのウィルス対策ソフトとしてはおススメの製品です
※私共は残念ながらマカフィーリブセーフ(利用台数無制限)を利用しています。
※お客様の環境をお借りして検証しています。